[2015年6月10日]
よく、「学校の〇〇先生は説明がよくわからない。」とか「△△先生は教科書を使わないので何をやっているのかよくわからない。」というようなことを子供達が言うのを耳にすることがありますが、だからと言ってその先生の教え方がよくないと言うわけではありません。子供達の能力には個人差があり、聞く力、理解する力、暗記する力など学習に関する能力も一人一人違います。１回の説明で理解できる子もいれば、３回説明してやっとわかる子もいます。英単語のスペルをすぐに覚える子もいれば、何回書いても覚えられない子もいます。だからこそ、一人一人に合った教え方、指導法が必要なのです。そのようなきめ細かな指導にとっては、教える側の先生がさまざまな子供達と接し、その都度試行錯誤して教えてきた長年の経験を積んでいることが、最大の武器になります。育英ゼミの『指導力』は、そういう経験豊富な講師陣の専門性の高い指導です。他にはない『いぶし銀の指導力』は、継続していくことでその違いがわかると確信しています。