[2016年4月6日]
○満開の桜の下、中学校、高校では順次入学式が行われています。
新中1、新高1になる皆さんは、新しい学校生活に希望と期待で胸を膨らませていることでしょう。
中学校、高校へと進学する際、本人や保護者の方の多くが「新しい環境に慣れるかどうか?」という不安を感じるの は無理もないことです。学習面に関しても「高校の勉強についていけるのか?」「部活とうまく両立できるのか?」という 不安が伴います。
よく言われるのが、「まずは、学校に行って慣れてから・・・」とか「暫く自力でやってみてから・・・」というものですが、そうこうしているうちに、勉強につまずき、わからなくなって、定期試験で悲惨な点をとることになってしまうかもしれません。(もちろん個人差がありますが・・・)
一番怖いのは、勉強しないことに慣れてしまうことです。一旦、勉強しない習慣がつくと、いざ、やろうとしても「しんどい」「辛い」という気持ちが強くなって、なかなか思うようにできません。受験を控えた中3生、高3生でも勉強の習慣のついていない人は、受験勉強が進まないでしょう。
この学習習慣をつける方法として定番なのが、「学校から帰ったらすぐ宿題をする」などのルール作りや「毎日午後8時〜10時まで勉強する」などの計画を立てることですが、計画通り実行できないのが実情です。そこで塾などを利用して勉強時間を確保し、『学習習慣をつけること』をお勧めしたいのです。
○育英ゼミは皆さんの学習のペースメーカーとなり、学習習慣をつけ学力アップに尽力します。新年度は4月5日(火) 開講し、すでに授業を開始していますが、月途中の入塾も可能です。
○何事も最初が肝心。新しい学校生活を始める新中1、新高1の皆さんはもちろん、その他の学年の皆さんも、新年度の始まりに、学習習慣を確立して好スタートを切りましょう!