[2026年5月22日]
来月6月21日(日) 北辰テストが行われます。
この6月北辰。今回は、中3生と中2生とのW実施。
中3生にとっては2回目かもしれませんが、中2生にとっては年二回しかない受検機会の貴重な一回。
中3生は、当たり前!?ですが、中2生のみなさんも、この北辰テストという模擬試験で実力試し&苦手分野のあぶり出しを行ってみてはいかがでしょうか。
高校生には、河合塾の全統模試がありますね。
世代を超えて、全統模試は今も昔も大学受験の羅針盤的存在です。
この『全統』。私も若かりし頃、幾度となく挑戦したことがあります。結果に一喜一憂していた自分。判定ばかりに意識が行ってしまい、本来の模擬試験の受検意義を今思うとしっかりと理解できていませんでした。(反省)
私の反省点を踏まえ、(偉そうに!?)敢えて書かせていただきます。もう少しお付き合いください。
さて『北辰テスト』や『全統模試』のような模擬試験。
模擬試験は試験を模しているのだから、その結果で合否が予測できる!?…と思っていませんか。
一般的に模擬試験の結果は、偏差値という数値で返ってきます。
その数値をもとにして合格可能性判定が出てきます。
あくまでも学力的数値と過去データーからの推測に過ぎません。
模試の判定は全く気にしないで、…とは言いません。
でも結果に過信しないで欲しいです。
ここで大切なのは、試験当日真剣勝負をすることです。
分からない問題、難しい問題があっても制限時間ぎりぎりまで考え抜くことが重要なのです。
その結果、どこができたのか、どこができなかったのか、どこまでできたか…と、苦手分野をあぶりだし確認することが次回に繋がることになるのです。それが模擬試験の受検価値のひとつなのではないでしょうか。折角お金を払っているのだから、元を取らなくてはなりません。
あと当日の試験では、時間配分を意識してやります。
これは普段の演習とは違った経験値を得ることができますね。
そしていつもの教室とちがったアウェー感も体験できます。
試験終了後には解答解説がもらえます。
これは入試ではまったくありえないことです。
それで、懸命に取り組んだ問題の解説をすぐに復習することで、とても学力が上がります。
模試の効能は『学力アップと経験値アップ』です。
模試でしっかり経験値と学力をアップすれば、おのずと合格への可能性は増えるという認識で受けましょう。
余談ですが、
「折角の日曜日が台無しになるから…」
「時間がないから…」
「お金がもったいないから…」
といった理由で挑戦しないのは、個人的にはもったいないと感じています。本来得られるはずの『学力アップと経験値アップ』が期待薄になる訳です。
上手に模擬試験を活用することが大切ですね。頑張るみなさんを応援しています。(^▽^)/ 担当:S