模試の判定だけで、一生を左右する大事な進路を決めていませんか?
当教室では、入試に備え『授業』だけでなく、日頃から『進路指導』にも力を入れています。
模試の判定や倍率に振り回されることなく、塾生全員が自信を持って志望校に立ち向かっていけれるように的確なアドバイスをさせていただいております。
模試で努力圏・圏外・D判定・E判定であったとしても逆転合格をしている生徒は必ず存在しているものです。
そこで・・・、
例えば、中学三年生の北辰テスト。
努力圏・圏外と判定されたとしても、当てにならない判定です。参考程度でいいと思います。(ただし参考程度と言っても学力内容・正誤内容については、真摯に受け止めなくてはいけません。)
A判定でも不合格になる場合もあるわけですから。
・・・というのも、そもそも北辰テストの申込をする際に、(北辰図書に)内申書に記載される個人的情報を詳しく伝えていますか?
個人的情報とは、日頃の五段階評定、特別活動や部活動実績、欠席日数、検定取得状況などがこれにあたります。
埼玉公立高校入試では、当日の学力点に、これらの個人的情報を得点化したものを加えて、総合点の上位者から合格者が決まります。
ですから北辰テストはあくまでも学力点のみに絞って、統計学的に判定を出しているに過ぎなく、参考にはなりますが、判定を過信し過ぎてはいけません。
要は同じ偏差値、判定だったとしても、個々の内申書の内容によっては大きく可能性(結果)が変わってくることもよくあります。
当教室では、北辰テストの結果だけに縛られず、総合的、多角的見地から進路指導を行なっております。
最後に授業同様、進路指導は塾として大切な生命戦。
しっかりとお子様方の明るい将来になるように、頑張らせていただきますので、よろしくお願いいたします。
対象:小学生 中学生 高校生 浪人生