パソコン版を見る

ITTO個別指導学院
埼玉幸手駅前校

[2017年9月27日]

(私立)昌平高校を訪ねて。

img1
お世話になっております。本日、昌平高校(杉戸町/以下同校)にて塾対象入試説明会がありました。

 同校の概要の詳細については、当ホームページの《新着情報》6月14日分をご確認ください。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

本日のお話の中で、特に印象に残った点をお伝えさせていただきます。

それは2020年の大学入試改革にむけての、同校の取り組みについてです。

現中学3年生が大学入試を迎える2020年度。大きな改革が行われます。

現行のような“画一的な一斉試験で知識の再生を問う評価”から、“多面的・総合的な評価”になっていくということです。

具体的には、

?センター試験の廃止 ⇒ 大学入学共通テスト(仮称)

※国・数で記述・論述問題、国・数・英で段階評価実施。

例えば、

論述問題では、80字以内・・・、120字以内でまとめる。英語では英作文でまとめる。

?英語3技能 ⇒ 4技能へ(読む・書く ・聞く・話す

外部試験の活用(英検、GTEC、TEAPなどが候補)⇒ 6段階評価。

ライティングでは自分の思ったことを、英語で表現する力を試す。

?大学ごとの個別試験について  

現在原則:学科試験 
⇒ ペーパーテストに頼り過ぎない試験へ (小論文・面接・討論・プレゼン・調査書・活動報告・資格検定試験などをより重視)

「知識」と「実践」をバランスよく取り入れ英語力を身に着けているかを試す。

?高2段階で年に2回
「高校生のための学びの基礎診断(仮称)実施」


などなど、多岐にわたり大きな動きが出てきます。
大学進学を考えている中3生は、これからの高校三年間の中で『大学入試突破力』を養っていかなくてはいけません。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 同校には、その『大学入試突破力』を身に着けるメソッドがあります。

 なお当教室に在籍されている方で、同校に関する詳細についてお知りになりたい方は、いつでも教室までお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。 教室長