[2017年11月4日]
本日は、中間テストの結果の続編です。良いことばかりでなく、悪いことも書かせていただきます。
先日は、中学生の塾生さんの中間結果を書かせていただきました。
その後も順調で、追加でいただいた結果は、なんと10人中8人が、得点or順位、もしくは両方で、アップしていました!(本当ですよ!)めちゃくちゃ、うれしい!☆※☝◆□○・・・!
しかし、まだ提出されていない塾生さんも・・・。 👈これがいつも怪しいのです。潔く早く提出してほしいものです。次回、期末に備えなければいけません。
さて、本日は高校生の中間結果をご紹介いたします。まだすべてが提出されていませんが、正直、こちらも良好!学年順位一桁台も複数、うれしいの一言。その中で、各高校 “数学” の成績がとても良かったです。もちろん英語も含め他教科もですが…。
少々脱線しますが、
高校の“数学” 、特に進学校では、進捗が中学校に比べて『早く・広く・深く・より体系的に・科目も細分化され…』なっていくため、中学校で数学が得意だった人も、油断をするとすぐ大けがややけどを負ってしまうくらいの“危険な教科”に様変わりしてしまいます。まるで殺人鬼のような教科なのです。
だから毎年のことですが、中学3年3月にめでたく卒業退会したにもかかわらず、早い人は、高1の一学期中間テスト明けに、出戻ってくる塾生さんがいるのです。まぁ毎年のことです。9割が数学です。(なんとも恐ろしい!) これには本当に驚くばかりです。
驚き繋がりでいうと、もうひとつ。それは、「サヨナラ」から「お帰り」までの日数のなんて短いこと!これにも驚きです。 それでもきちんとまた忘れずITTOに戻ってきてくれるなんて、本当に塾生さんに感謝!保護者様にも感謝!
元横綱貴花田が怪我の痛みに屈せず優勝した時に、小泉元総理が発した名言。
そのような状況からスタートをした高校生諸君!よく頑張った!
元総理の小泉さんの言葉を借りると、『痛みに耐え、よく頑張った。素晴らしい!(おめでとう!)』。まさにこの言葉が似あうITTO生諸君。次なる期末テストに向けて、また一緒に頑張っていきましょう!
緊張に包まれた試験会場
高校3年生は、年が明けると大学入試センターの“センター試験”がやってきます。(1月13日・14日)
最後の仕上げの時期です。体調を崩さないように、最後の追い込み頑張ってくださいね。
ITTOの受験生諸君!ここから最後の仕上げ、一緒にやっていきましょう。
最後に、年々高校生の在籍者数が増えてきている当教室。今後高校生向けの情報も積極的に発信していきたいと考えております。
“頑張る”みなさんを応援しています。 教室長