[2018年1月14日]
2018年度大学入試センター試験が終了しました。受験したみなさん、二日間お疲れ様でした。
今回も昨年同様の848大学が参加し、全国の58万2,671人が出願。志願者全体に占める現役生の割合は過去最高の44.6%の試験になったようです。
報道各社の概況から、特に気になったのは『英語』の難易度が上昇か!?ということ。
センター試験1日目の13(土)。
最後の試験教科にあたる「外国語」は、筆記を15時10分にスタート。17時10分からは、英語のみリスニング試験が実施。
英語(筆記)では宇宙人の日記をもとにした問題が出題されたとあり、リスニングの内容にも注目が集まっていたところでした。
ちなみに余談ですが、地理にはアニメ『ムーミン』が登場^_^
たしか去年は『妖怪ウォッチ』が登場だったような。
随分出題のネタも変わってきたものです。
英語の試験を終えた受験生の反応は、
「難しかった」
「今日一番難しかった」
「リスニングむずない?」
「きつくない…??」
「普通にむずい」
「リスニングのせいで英語嫌いになりました」
「英語が一番得意だったはずなのに、一番難しく感じた」
「リスニングをなめてた」
など、難易度が高かったとするものが多く見受けられたようです。
でもこれも一部の人のコメントだけですが、きっと同じ思いをしている受験生は他にもたくさんいたはずです。
色々思うところもあるでしょうが、本当にお疲れ様でした。
そしてセンター試験を受験したITTO生諸君‼️お疲れ様でした。
全力を尽くしてくれたと信じています。
センター試験の結果をもって、次なる一手。私たちと一緒に最後の『詰め』を指しましょう。相手の王将とり(合格)まで、あと一手。
最後まであきらめない皆さんを応援しています。思いは叶う。