[2018年9月1日]
同じ埼葛地区なのになぜ違う?なんでかな?
幸手地区は、明日まで夏休み。あさって9月3日(月)が始業式。とうとう2学期のスタートです。子供たちも久々の学校とあって、きっと張り切っていることでしょう。
ところが同じ埼葛地区でもお隣の久喜市内の学校は、すでに8月28日(火)から2学期がスタートしています。
なぜ幸手市内は夏休みが長いのでしょうか?なんでかな?
同じ埼葛地区で、同じ教科書を使い、中学3年生にいたっては9月5日(水)に『埼葛テスト』が一斉に行われることになっているのに。なんでかな?
幸手市内の学校が、久喜市内の学校よりも遅く夏休みに突入したと言うのであれば話は別ですが、夏休みスタートは同時なのに、終わりが遅い?なんでかな?
おまけに1つ付け加えると、幸手市内の中学校はたった3つしかないのに、幸手東中学校は1学期の中間テストがあるのに、幸手中学校と幸手西中学校は1学期の中間テストがない。足並みが揃っていない。なんでかな?
幸手中と幸手西中も三学期制のはずなのに、1学期に中間テストしないと言うのは何か意味があるのかな?なんでかな?
まぁ、総合すると幸手中学校と幸手西中学校は、1学期の中間テストもなく、夏休みも長い。ぬるま湯のいいとこ取りをしている学校と言うことになる。なんでかな?
いまだに理解に苦しむ、教室長の素朴な疑問でした。
そういえば、8月27日(月)に実際にあった私と塾生さんとのやりとり。久喜市内の中学校に通っているKちゃんから、こんな質問が。
「明日は始業式だ。なんで幸手は違うの?」
子供だって思う疑問。
残念ながら納得いく説明ができなかった私がいました。
まぁいろいろ思うところもありますが、2学期もかわいい塾生達と一緒に頑張らせていただきます。 教室長