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ITTO個別指導学院
埼玉幸手駅前校

[2011年6月4日]

入試を成功させるために・・・。

いよいよ来年度より公立高校の「一本化入試」が実施されることになりました。従来の「前期・後期入試」が撤廃となり、ようやく本来の入試の姿であります「一本化」への運びとなります。ここで気をつけなければいけないことは、当たり前ですが日頃からしっかりとした学習習慣の身につけと、学校への提出物、授業態度、部活や生徒会活動・・・など、中学生らしくしっかり取り組み、内申書の充実を図っていただく必要があります。ただ「絶対評価」のため、評価も様々で「学校間格差」「教師間格差」がでており、内申書の「5・4・3・2・1」という数字が、本当の「学力」に相当する評価なのかは甚だ疑問です。定期試験の成績と授業態度を五分五分で評価する先生、試験成績重視の先生、ひょっとしたら自分の部活に所属している生徒には○い!?先生もいるかもしれません。これでは公平な成績ということで一概に判断することは難しくなります。そこで最近クローズアップしているのが「検定取得」です。「英検・漢検・数検」と主要三科を「公的資格で学力の裏付け」をすることで、私立高校の個別相談でも優遇されることも多く、公立入試では取得級に応じ加点優遇(高校により様々)があります。いまや検定取得は「学力の保証書」に近い扱いです。当埼玉幸手駅前校では、「検定取得は、合格へのパスポート」と位置づけ、年間12回の検定試験を教室内で実施しております。一人でも多く「学力の保証書」を手に入れ、きたる入試に向け優位に立ち計らっていただきたいと、日頃から講師一同頑張らせていただいております。まずはお問い合わせください。