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ITTO個別指導学院
埼玉幸手駅前校

[2014年6月11日]

みなさんは合格可能性の意味を知っていますか?

みなさんは模試を受けると,個人成績表に判定がEとかDとか…Aとか(凄い!)…ついてきます。☞模試によっては、判定の表記は異なります。
みなさんはちゃんとその意味を理解しているでしょうか。
そもそもの,判定のつけ方=しくみを知れば意味が理解できると思います。

模試の判定は,昨年にその時期の模試を受けた生徒の合否を追跡して得られるもので、例えば昨年同時期に君と同じ点数(同じレベルの出来具合)だった生徒の合否データを分析すると,100人中25人が合格しているので、C判定(可能性20〜40%)というようになっています。。
ですから,みなさんのやるべきことは,その25人に入ることなのであって,決してあきらめることではないのです。

イメージとして、このような感じですね。

img1
C判定で合格可能性25%ですと言われた人はどう考えるでしょうか。4人のうち3人くらいは「えーっ,やっぱりダメかもな。まあダメ元でがんばってみよう。一応そこを第一志望ってことで。」と考えます。☞あくまでも推測のお話です。
ほとんど心のどこかで「あきらめ」が入っているのです。
ところが,可能性が25%と言われてもくじけずに,「よし,まだまだ力が足りないので,しっかり頑張って合格してみせるぞ!過去に25%もの人がそうやって合格を勝ち取っているのだしな。」と,前向きに頑張るのです。☞そうでなくっちゃ!「できるかできないか」の考えから、「やるかやらないか」の考えにならないと合格にはおよびません。

そうすると,あきらめた4人のうち3人は全員が合格できず,あきらめずに努力した人は必ず合格していると言ってもよいくらいのお話となります。
実際,そういうものです。
合格から逆算して,何をすべきかを考え,実行すればまだまだ合格は近づいてきます。
必ず合格しようと思っている人は,そのように今からの生活を送ればよいわけです。

言い訳しても、結局入試本番はやってきます。自分だけが苦しいのではありません。

これから頑張っていこう!と思えた方は、是非ITTOにご相談ください。

現状の成績は関係ありません。頑張っていこうとする皆さんを全力で応援いたします。  思いは叶う!