[2015年5月24日]
よくいただく質問にお答えいたします。
Q. 家庭教師と個別指導とはどう違うのですか?
A. 家庭教師は「自分だけ」の先生です。「考える」より前に「教えてもらう」という依存心が生じてしまいがちです。また、けじめがつかず、馴れ合いになってしまい、学習効果が上がらないという欠点が生じることもあります。ITTO個別指導学院 の個別指導は、先生1人が生徒2〜3人を受け持ちますが、先生が生徒に直接指導する際には完全1対1で指導します。生徒2〜3人という小集団の中でマンツーマン指導を受けることができ、「自分で考える」という自立心を育てながら効率よく学習効果をあげることができる環境です。
Q. 質問ができないのですが大丈夫ですか?
A. 10人も20人もいる集団の中では、恥ずかしくてなかなか質問できないという生徒が多いものです。特に、自分の通っていない学校の生徒がいる場合はなおさらです。でも、当塾の授業では、説明中は完全1対1ですので遠慮なく質問をしていただくことができます。当塾ではそれだけにとどまらず、先生が生徒の表情から「あっ、この生徒、質問したがっているな!」とか「わかった!と言ってはいるけれど、本当はわかっていないな。」いうサインを読み、できる限り先生の方から声をかけるようにしています。
Q. いま中学2年生で、学校の授業についていけなくなりました。
1年生の範囲を勉強し直したいのですが・・・。
A. はい、できます。当塾は、面談時に「どこからわからなくなったのか」をつきとめ、それに応じて必要であれば、学年をさかのぼって指導します。たとえば、中学3年生でも英語がまったくわからない場合は、中学1年生のbe動詞や一般動詞から学習をし直す必要があります。しかし、あくまで学校の定期テストや入試で得点を取るためのさかのぼり学習ですから、最終的には該当学年の勉強をしていき、学校の定期テストや入試で結果を出すように指導します。
Q. 親が教えても感情的になりうまくいきません、どうしたらいいでしょうか?
A. ご家族の方が自宅でお子様の勉強を見る場合、ついお子様を叱りすぎて、お子様が反抗的になり、うまくいかないことが多いようです。これは、親子である以上しかたのないことです。個別指導を通してお子様の態度や勉強に対する取り組み方は良い方へと変えることができます。
Q. 不登校なのですが・・・。
A. 不登校のお子様が登校できるようになることへの障害のひとつに学習面での遅れがあります。ご家族の方にとって一番心配なお子様のメンタル面のフォローや不登校時期の勉強の遅れを取り戻すための指導を当塾では行っております。もちろん通塾時間についてもしっかりと配慮させていただいております。
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