[2017年2月7日]
拝啓 節分を過ぎ、春の気配が感じられる頃となりました。
貴塾の皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたびは入塾に際し丁寧なお手紙を頂きありがとうございます。
全力で支援しますとのお言葉、たいへん心強く感動いたしました。
高校受験まであと一年となりましたが、当の本人はどこか他人事のようで、その姿を見ていると親としましては焦りを感じずにはいられません。
志望校は親としては芳泉高校へ行ってほしいとの希望はありますが、つい先日の自己診断テストを自己採点した結果があまりにも悪かったこともあり、○自身はそこまで上のレベルは無理かな…と思っている様子です。
そうかといって、他に行きたいと思える高校が見付からず困っています。
○は、具体的に何点くらい取れたらこの高校がねらえる等の情報がないので教えて欲しいと申しておりました。
アドバイスを頂けたら幸いです。
○が自ら目標を持ち、進んでいってくれることを心から願っています。
これから、ご迷惑をおかけしてしまうこともあるかもしれませんがよろしくお願い致します。
末筆ながらますますのご発展をお祈り申し上げます。
敬具
平成二十九年二月六日
○○ ○○○
加藤学習塾
塾長 加藤 杉文 様