[2018年4月18日]
こんにちは。
みなさんは、ドラゴンクエストを知っていますか?
「ドラゴンクエスト?、?、?のロトシリーズ三部作」
?は、何回もプレイしました。
バラモスが表れ、勇者が倒しに旅立ちます。ダーマの神殿で転職したり、黒胡椒と船を交換したり、オーブを集めてラーミアに乗ったりして、レベルを上げてバラモスを倒します。しかし、それで終わりではないのです。なんとバラモスはゾーマの手下だったのです。真の敵は、ゾーマ、再び、勇者は旅立ちます。
ゾーマを倒すと、世界に平和が戻ります。勇者は、伝説になり、身につけていた武器、防具は、ロトの名がつきます。
勇者の子孫が竜王やハーゴン、シドーを倒しに、再び旅立ちます。
リメイク版の?は、ゾーマを倒した後、隠しボスキャラの神竜を倒すイベントもあります。
しかし、ファミコン版ドラゴンクエストで、最も恐ろしいのは、ボスではなく、復活の呪文を間違えることと冒険の書が消えることです。
冒険の書が消えたあの音楽が頭に残っている人もいるのではないでしょうか。
あの絶望感、悲愴感、虚無感は、普通に幼稚園、小学校に通っていては、経験できません。幼い頃にあの経験をした人は、きっと根性があるはずです。
ボスを倒すと、またボスが表れ、聞いていない隠しボスまで表れる。一生懸命、レベルをあげて頑張ったが、復活の呪文を間違える、冒険の書が消えると、また1から始めなければならない。
そんな経験は、誰もがしたことがあるのではないでしょうか。しかし、一つ違うのは、人生は、リセットできません、一瞬、一瞬の刹那が全て本物です。
失敗しても、やられてくじけても、ベホマズンがかけられるぐらい成長しましょう。