[2018年6月11日]
昨日で、懇談週間の前半が終了しました。
保護者の方と面と向かって、20分ほど話す機会がなかなかないので、色々と意見なり考えなりを聞かせてもらいました。
やはり一番大きいのは、親と子どもの勉強に対する考えは、とてつもなく解離しています。
私もそうですが、社会に出ると、学生の頃にもっと勉強をしておけばよかったなと思うことが多々あります。
子どものうちは、勉強が何の役に立つのかも分かりませんし、親や先生の言うことは、ただうるさいと感じるばかりです。
しかし、親の言うことは、ほとんど正解です。後に、聞いとけばよかったなと必ず後悔する日が来ます。うるさいと思うことを言う親や先生も、同じように、うるさいと思うことを言われて来ました。うるさいと思うこと、嫌がると思うことが分かっているのに、あえて言うのですから、よほど伝えないといけないことなんです。
親に嫌なことを言われたら、うっとうしいと感じますよね。でも、他人に自分の親が馬鹿にされたら無性に腹が立ちますよね。そんな優しさもあるのですから、我慢をして聞いてみましょう。それで、将来、自分で選択できる知識と能力を身につけてください。
勉強するのは、将来、自分の選択肢を増やすためです。
まだ、今しか増やすチャンスはないです。
選択肢を増やしましょう。洗濯物は、干しましょう。
船舶で旅立ちましょう。建託は大東です。ケンタッキーは、フライドチキンです。タッキーは、イケメンです。ターキーは、ボウリングです。モンキーはイエローですね。アラーキーは写真家です。シャーシンは勉強に使かいます。勉強は、選択肢を増やすためです。やはり、勉強は、大切ですね。結局、戻ってくるのは勉強です。