[2018年6月12日]
今日は、サッカーロシアワールドカップ前の最後の強化試合、日本対パラグアイ戦があります。パラグアイは、守備が強く、PK戦に強いチームです。
2010年、南アフリカワールドカップで、日本代表は、PK戦で敗れています。松井大輔選手の開始間もない時間にダイレクトでうったシュートが、ゴールバーに当たったのが、強く印象に残っています。
その後、南アフリカワールドカップ後に、再びパラグアイと日本国内で対戦して、その試合では香川選手が点を決めて、日本が勝利しています。その時、香川選手は、背番号10ではなかったと思います。その後、アジアカップで優勝して、コンフェデレーションズカップ、欧州遠征に行きました。そこでも、負けた試合もありましたが、日本は善戦し、とても楽しいサッカーをしました。勘違いしてしまい、2014ブラジルワールドカップで、惨敗しました。
今、日本代表は、よくないと思います。ミスが多いです。スタメンも考える必要があります。
日本は、弱いので、前から走り回り、相手チームより動いて守備を固めて、わずかなチャンスを確実に活かすしか勝ち目がありません。名前にこだわるのではなく、動ける状態が良い選手を出して欲しいですね。
ワールドカップに初出場してから20年経ちます。日本は、世界に近づけたのでしょうか。