[2018年6月21日]
何度も何度も、毎回、毎回、うるさいです!何度、追い払ってもやってきます。
何度も、耳元でごちゃごちゃ、本当にうるさい。
時に、身体に針をさすようなきつい感じもあります。
夏期講習が近づいてくる季節になると、うるさいのが始まります。また、この季節がやってきました。
今年も、きっとうるさいのでしょう。あまりにうるさいので、イライラします。眠る時間が少なくなります。余計、ストレスになり、またうるさく言われる。
ストレスになり、きつく当たってしまうこともあります。ストレスでスパークします。
手を出したくないのですが、そのうるさい奴に手を出してしまうことがあります。教育者としては、失格かもしれません。
確かに、母親が、我が子を思うがゆえに、一生懸命になってしまい、その思いがうるさくなり、身体を針で指すようなことをしてしまうのでしょう。
夏期講習の季節は、要注意です。うるさいのに構っている時間がありません。邪魔になります。
いや、それよりも、私は、そのうるさい奴の名前も、そもそも知りません。いや、誰?
「君の名は」と聞きたくなります。RADWIMPSが流れます。彗星が村を襲います。三葉と滝君が入れ変わります。ついでに四葉も登場します。
滝君が、バイト先の美人の先輩とデートに行きます。
階段で、滝君と三葉は、叫びます。「君の名前は?」と叫びます。
もう今年は、来ないでください。今年こそは、うまくいくことを祈っています。
君たちの、総称は、前前前世から、ぶんぶんぶんうるさい虫だから、虫に文で蚊の漢字がつきました。
もう今年は来ないでください、蚊のみなさん。耳元で、とてもうるさいですし、身体に針を指し、血を持っていくのをやめてください。
どうしても、叩いてしまいます。睡眠中、耳元でうるさいです。私の睡眠時間まで持っていくのはやめてください。
滝君達のおかげで村は救われます。
今度は、私の睡眠時間を救ってください。
運命だとか未来とかって言葉が、どれだけ手を伸ばそうとも、かゆいものはかゆいんです。