[2018年6月24日]
今日も塾は、とても楽しかったです。
先日、ある会で、前で話されている人、3名の話しを聞いていて以下のように感じました。
年を重ねるとしてはいけない話しがあります。
説教、昔話、自慢です。
なぜしてはいけないのか?誰も興味がないからです。
他人が、昔、どれだけすごかったかとか知りません、また、それこそ、そんなことはどうでもいいです。
1つの文が長く、情報量が多いのも聞いていてしんどいです。
次に、語尾や文の切れ目で、えーや、おーなど、無意味に伸ばすのが多いのも、気になって頭に入ってきません。
塾講師は、話すことが多い仕事なので、日々、気を付けなければいけません。
結局、どんなに上手くはなしても、全く興味がない内容、とてもしょうもない内容や相手を受け付けていないと頭に入ってきません。
面白くない、共感できない他人の批判をずっと聞かされるのもしんどいですね。
話すことに興味があるのですが、話す側はよく分かっていても、聞く側が現状を把握していない、よく分かっていない場合は、頭に入りません。話す側の配慮、丁寧な説明が大切です。
まぁ、他人の話すことは、興味がないことが多いですし、他人に構ってられませんね。自分のことや家族のこと、仕事のことで精一杯ですね。
今日も楽しい1日でしたね。ては、失礼します。