[2018年9月24日]
みなさん、こんにちは。
9月24日は、祝日ですが、塾はあります。忘れないように来てください。
昨日、9月23日の秋分の日が、日曜日だったので、その振替で、24日の月曜日がお休みです。
秋分の日は、祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶことを趣旨とする日です。
また、秋分の日は、昼の長さと夜の長さが等しくなる日と言われていますが、実際には昼の方が約14分だけ長いそうです。
これは、大気や太陽など、様々なことが要因となって起きています。
春分と秋分は、昼と夜の長さが等しいというのは、もはや常識ですが、その常識をひっくり返すこと、人の考えや行動を変えるのはとても難しいです。
自分のことを変えるのも難しいですが、他人を変えるのは、もっと難しいです。
学生さんでも、社会人のみなさんでも、今の現状に不満やもっとこうしたいな、こうしたらいいのになという気持ちがあるはずてます。こうなったらいいのになぁと、こうしてくれたらなぁと他人に期待して、他人に訴えるよりも、それをどうしたら実現できるのかを、自分はどう変わり、どうすればいいのかを考え、自分自身が実行する方が、他人を変えるよりもはるかに楽です。
他人に頼るのは大切ですが、いつまでも期待をして、止まったまま待つのはやめましょう。自ら行動して、努力しましょう。
それでは、さようなら。