[2018年10月22日]
みなさん、こんにちは。
最近は、障害者の雇用やスポーツなど、発表されていることとは異なる事実が発覚し、ニュースになっています。虚偽の報告をすることはダメです。それを意図的にするのは悪質です。
色々と都合のいい言い訳を並べ、それが、理想、目標だとしても、現状と全く違うことを発表するのはダメです。虚偽の報告をした人は、それを信じた人に対して、どう思って接しているのでしょうか。
国の重要な仕事、スポーツの重要なポジションにいる人は、自覚をして欲しいですね。
今年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶さんも、「世の中のことは、疑うことが大切」と言っています。
インターネットに掲載されていることは本当に事実か疑わしいことが掲載されています。
その他のことも、疑問を持つことから学問は、始まります。
「なぜ?」という思いを持つことが大切です。
そして、それを調べ、解決していくことが、もっと大切です。
疑問を持ち、勉強を楽しみましょう。受け身の勉強ではなく、積極的になりましょう。
また、虚偽の報告にだまされないようにしましょう。
人を騙し傷つける嘘を言うのは止めましょう。自分に返ってきますよ。
では、さようなら。