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加藤学習塾
【岡山県岡山市の進学塾】

[2019年2月22日]

無題

みなさん、こんにちは。

今日は、みなさん大好き猫の日です。大の右上に点をつけると犬です。

犬の日は、1月11日です。なぜ、急に、英語の発音と疑問がありますが…。

2月22日、にゃんにゃんにゃんで猫の日です。もはや、にゃんは、英語でもありません。
しかし、普段、2をにゃんと読んだことはないですね。
1+1=2は、いち、たす、いちは、にですね。いち、たす、いちは、にゃんではないです。ましてや、ワン、たす、ワンは、にゃんでもないです。犬と猫が大集合です。

2をにゃんと読んでいたら、学校の先生に怒られます。

されど、今日は、猫の日です。

しかし、猫は、今日が猫の日とは知らないでしょう。猫のためにつけた猫の日なのに、当の本人、いや、本猫の猫は知らない。ぜひ、猫に知らせてあげたいですね。

そういえば、人の日はあるのでしょうか。

猫は、自由気ままと言われています。本当は、優しいですが…。
犬は、おすわり、お手をしないと怒られます。猫はしなくても怒られません。
その代わり、猫背の人はいても、犬背の人はいません。猫背の犬もいません。
日本の十二支に猫はいません。
そんなことは、猫にとってはどうでもよいことでしょう。

猫の日とか、十二支に猫がいないとか、そんなことを考えている人間に対して、猫は、ワンダフルと言って驚いているかもしれません。
犬も、小さなことで悩む人間を見て、にゃんとかなるとあきれているかもしれません。

猫も犬もかわいいですね。猫派?犬派?と聞かれますが、選べません。

なぜ、犬派、猫派と、白黒はっきりつけたがるのか…。
曖昧な感じが許容できる、その微妙なニュアンス、そのにゃんとも言えない部分が理解できる、それが、人間である日本人が犬、猫に勝るところかもしれません。

でも、勉強は、きっちりとけじめをつけてしましょう。
犬、猫も、彼らなりに、前の失敗は克服します。緻密な脳を持つ人間にも必ずできるはずです。
猫のように、いきなり高くは飛べません。ワンステップずつ上がりましょう。

では、さようなら。