[2019年5月24日]
みなさん、こんにちは!
今日は伊達巻の日だそうです!
厚焼き卵などの寿司具を製造する千日総本社が制定、伊達巻の名前の由来という説のある伊達政宗の忌日でもあるそうです。
おせち料理に入っているのをよく見る伊達巻ですがこれに込められている意味をご存知でしょうか?
伊達巻きは、その形状が巻物(むかしの書物)に似ていることから、知性をあらわす、象徴となっています。
学問や文化などの、教養を身につけることを意味していて、進歩や発展、進化することへの、望みがこめられているらしいです。
また、伊達政宗の忌日でもありますが、伊達政宗とはいったいどんな人物なのでしょうか?
簡単に説明すると、伊達政宗は自ら先陣を切って奥州地方を統一した血気盛んで武勇に優れた武将だった一方で、戦が無い世の中になると、外国との交流や内政に力を入れた政治家としての一面もある武将です!
伊達政宗に興味を持った方は自分で詳しく調べてみるのもいいかもしれませんね!
ではみなさん、今日も頑張りましょう!