[2019年7月11日]
みなさん、こんにちは!
早速ですがこの文章を読んでみてください!
こんちには みさなん おんげき ですか?わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の
けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき
その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という
けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を
いかれえて あまりす。どでうす?ちんゃと よゃちめう でしょ?
どうですか、読めましたか?
ではなぜ、このようなめちゃくちゃな文章を読むことができるのでしょうか。
そのわけは、人間は単語を1文字1文字読んで認識するのではなく、ある程度かいつまんで脳内で文章を組み立てているのではないかと推測されています。
つまり、記述された文章はあくまで、パーツ・素材のようなもので、それを個人個人が脳内で文章をつくるのではないかと考えられています。
人間の脳は面白いですね。
このようにめちゃくちゃな文章が読めてしまうという不思議な現象は、日本語のみならず海外でも知られている話のようです。
みなさんも、不思議と読めてしまう日本語で、お手紙を書いてお友達を、ビックリさせてみてください!
ではみなさん、今日もがんばりましょう!