[2019年7月14日]
このたびは、あたたかく、心強いお手紙ありがとうございました。
そして、○○を入塾させていただき、ありがとうございます。
中学一年生のころから、数学は、十点台、塾をすすめたこともあったのですが、本人が「行きたくない」と、私どもも、やる気がなければ行かせても意味がないと「学校の提出物は必ず出すように」「あいさつをきちんとして、皆が嫌がることを進んでするように」などと言う毎日でした。
そんな中、○○から「加藤学習塾に入りたい」と。
最近、学校の先生からも、「“○○君から、数学のどこができていないのか見てほしい”と言われ、問題を解かせてみたら、わりとできていましたよ。
分かる様になってきたのかもしれません。
委員会の仕事なども、とてもがんばっていますよ」と言われました。
○○といつもより長く、話をしました。
今は、なんだか、とてつもなく、“やる気”が出ているようで、一日目の塾では、「分かりやすかった」と、二日目の塾では、「まだまだ勉強したかったから、先生に聞いたら、“いいよ”と言ってくれたから、時間がすぎても勉強していた」と言っていました。
時間外まで見ていただき、本当にありがとうございます。
○○は、当初、“東岡山工業”に行きたいと言っていました。
ですが、今の○○の学力では、無理だと思い、“和気閑谷”をすすめました。
ですが、今は、私も、○○も、“東岡山工業”に合格する事を目標に、がんばりたいと思っています。
残り少ない時間ですが、今までにない○○のやる気を信じ、私たちは、私たちのするべき事をしようと思っています。
今後とも、私ども親子にご指導のほど、よろしくお願いいたします。
加藤学習塾様との巡り合わせに運命を感じ、心から感謝いたします。
令和元年七月八日
○○ ○○ 加藤学習塾 加藤 杉文 様