[2019年8月5日]
みなさん、こんばんは!
今日も暑いですね。
最近はクーラーなしでは寝れないほど夜も暑くなりましたね。
しかし、長い時間クーラーにあたっていると体がだるくなってきませんか?
エアコンによる体調不良の原因「クーラー病」について説明したいと思います。
クーラー病は別名「冷房病」とも言いますが、どちらも正式な病名ではなく、主に冷房が原因で起きる自律神経のバランスが乱れた状態のことを指します。
クーラー病の症状は冷え性と同じで、体や手足の冷え、体のだるさ、疲労、食欲不振、頭痛、腰痛、肩こり、不眠などがあるそうです。
恐ろしいことにクーラー病は、ほおっておくと夏に暖房が必要になるくらい体の調子がおかしくなります。
クーラー病には段階があるので、早いうちから異変に気付いて冷房を控えたり、規則正しい生活や適度な運動で、自律神経を整える必要があるそうです。
寝るときは扇風機にするなどといった工夫をしていきたいと思いました。
みなさんも気を付けてくださいね!
では、また明日も頑張りましょう!