[2019年10月9日]
みなさん、こんにちは!
今日は天気も良く風も吹き過ごしやすいですね。
みなさん、いきなりですがこれは何のランキングが分かるでしょうか。
1 日本
2 韓国
3 ノルウェー
4 スウェーデン
5 ドイツ
答えは睡眠時間の短い国のランキングです。
つまり睡眠不足の国を表しています。
日本は残念なことに世界で一番睡眠時間が短いとデータが出ています。
日本は 434分 、続いて韓国が 470分 、ノルウェー 483分 、スウェーデン 486分 、ドイツ 492分 となっています。
なぜ睡眠不足が起こるのでしょうか。
原因として仕事が忙しかったり、夜遅くまでスマホをいじっているなどがあげられます。
1日の睡眠時間は人によって様々ですが、カリフォルニア大学で行われた大規模な調査によれば、成人の睡眠時間の中で最も死亡率が低かったのが、
6.5時間〜7.4時間の間だったとのこと。平均で約7時間ということですね。
そう考えると日本人の平均睡眠時間は、健康的な側面で見ると理想的な数値と言えます。
しかし万人にとってこの数値が適正な基準というわけではなく、人間は加齢と共に睡眠時間は減少していくと言われています。
睡眠は人間が生きていくのにおいて必ず必要な時間です。
睡眠不足は勿論のこと、寝過ぎに関しても身体に悪いことが分かっていますので注意しましょう!
この結果をもとに規則正しい生活を心がけていきたいと思いました。
ではみなさん、今日も頑張りましょう!