[2019年10月15日]
みなさん、こんにちは!
昨日は体育の日でしたね!
体育の日とは、「国民がスポーツや体育に親しみ、さらなる振興をはかる」という目的で制定された休日なのです。
しかし、この体育の日の名前が変わるのです!
2020年にはスポーツの日のなります。
スポーツが本来が持っている「娯楽」「レクリエーション」という意味に、教育的意味合いの強い「体育」という言葉がそぐわないと取り沙汰される昨今、
時代の流れとしても自然なものなのかもしれません。
ちなみに2020年に限って、オリンピックの関係で「スポーツの日」は7月24日の金曜日に制定されます。
では今日は珍しいスポーツについて紹介していきたいと思います。
一つ目はセパタクロー
東南アジア各地で9世紀ごろから行われている球技。セパ(sepak)はマレー語で「蹴る」、タクロー(takraw)はタイ語で「ボール」を意味する。
籐球(とうきゅう)ともいう。1965年にアジアセパタクロー連盟が設立されて統一ルールを制定。
ボールを手ではなく足(キック)や頭(ヘディング)で扱う点ではサッカーや蹴鞠を連想させるが、
テニスやバレーボールなどと同様、境界にネットを置いたコートを使用することから「足のバレーボール」とも呼ばれている。
二つ目はパルクール
パルクールとはフランス発祥の運動方法で、走る・跳ぶ・登るなどの移動動作で体を鍛える方法。
周囲の環境を利用した身体動作でどんな地形でも自由に動ける肉体と困難を乗り越えられる強い精神の獲得を目指すスポーツです。
如何だったでしょう、他にもみなさんの知らないスポーツがあるかもしれませんね。
ではみなさん、中間テストに向けて頑張りましょう!