[2019年10月28日]
みなさん、こんばんは!
今日はこんなニュースを目にしました。
AI=人工知能を搭載した小型のロボットたちが、所有者に代わって観光する全国で初めてのユニークなツアーが青森県むつ市で実施されたというニュースです。
このツアーは、AIを搭載したロボット、「ロボホン」の製造・販売を手がける大手電機メーカー「シャープ」が初めて企画し、
全国各地の所有者のもとから、50体のロボットが参加したそうです。
ロボットたちは28日朝、担当のスタッフに連れられて青森県むつ市にある本州最北端の駅、JR大湊線の「下北駅」から旅をスタートさせたみたいです。
むつ市役所を訪れたロボットたちは、宮下市長から「ロボットの旅行客を迎え入れる歴史的な瞬間に立ち会えました」と歓迎を受けたあと、全員で踊りを披露したそうです。
このあと、日本三大霊場の恐山や、紅葉が見頃を迎えている薬研渓流などむつ市を代表する観光名所など7か所を巡り、各地で集合写真が撮影されました。
この写真はリアルタイムで所有者と共有されるということで、ロボットたちは、29日、むつ市を出発して、
市の特産品や土産話とともに所有者のもとへ帰るということです。
AIなどの技術が発展していきどんどん生活が楽になってきていますね。
今後どのようにAIを活用していくのか楽しみですね!
ではみなさん、明日も頑張りましょう!