[2019年10月30日]
みなさん、こんにちは!
本日10月30日は卵かけごはんの日だそうです。
島根県雲南市の「日本たまごかけごはん楽会」が制定したそうです。
2005(平成17)年のこの日、第1回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催されました。
突然ですが皆さん、卵かけご飯は好きですか?
実はこの卵かけご飯、日本のどこかに究極の卵かけご飯が食べられるところがあると聞きました。
それは岡山県なんです。
岡山県の美咲町という所に極めつけの卵かけご飯を食べさせてくれるお店があるそうなんです。
そう言われると余計食べたくなりますよね。
そこで今日は極上の味が味わえる卵かけご飯の名店「食堂かめっち」を紹介していきたいと思います。
食堂かめっちは、岡山県久米郡美咲町にあります。美咲町の偉人・岸田吟香(1833年〜1905年)が卵かけご飯を日本に広めた説がある事と、美咲町に西日本最大級の養鶏場がある事から、美咲町の町おこしの第1弾として2008年1月22日にオープンしました。
素材にこだわった卵かけご飯がいただけるお店として全国的に有名になりました。
岡山の食堂かめっちで提供している卵かけご飯は、美咲町でとれたものにこだわって作られているので、ここでしか食べられない1品となっています。
卵は産みたての新鮮なものを、お米は美咲町の大垪和西棚田の棚田米を、醤油・味噌・漬物なども地元のものを使っています。
器も美咲町の特産品・桜湖焼を使っているので、美咲町産がそろっています
岡山の食堂かめっちの看板メニュー「黄福定食」(こうふくていしょく)は、卵かけご飯がいただける定食メニューです。
棚田米のご飯・卵・みそ汁・漬物が付いて、1人前350円となっています。
美咲町産のものを使った、ここでしか食べられないメニューとなっていて、食べれば「黄福」な気持ちになれる人気の1品です。
他にも親子丼やオムレツといった卵料理のメニューがそろっています!
気になる方は是非足を運んでみてください!
ではみなさん、今日も頑張りましょう!