[2020年7月19日]
勉強をしたい人は探せば探すだけたくさん問題があります。学校の教科書、塾のテキスト、市販の参考書、インターネットなどなど。私は学生時代、これらに手あたり次第手を付けるということをやったことがあります。なかなか成績が上がらずに焦っていたのです。しかしこのやり方は全部やりきるには時間がいくらあっても足りないし、問題集の初めの2,3ページだけができる(問題の分野が被っているため、そこしかやらない)ということで終わってしまうことが多いのではないでしょうか。
そうならないために、まずは学校の課題、塾のテキストを集中的にやり込んでみてください。それだけで成績は上がるはずです。(もちろん数か月の時間は覚悟する必要があります。)
ということで、手あたり次第にいろいろなものをやるのではなくて、今手元にあるものをやり込みましょう。というお話でした。