[2021年2月7日]
本日2月7日は長野の日・オリンピックメモリアルデーです。
公益社団法人・日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会によって1998年(平成10年)に制定されました。
1998年(平成10年)の2月7日、長野冬季オリンピックの開会式が行われたことを記念したものです。
長野オリンピックの理念が「自然との共生」であったことから、オリンピック後に「オリンピックメモリアルデー」として長野の自然と環境を考える日となりました。
記念日は「オリンピックメモリアルデー」の名称で、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
長野県議会の場で、2月7日を「県民の日」に制定してはどうかとの提案が何度かなされましたが、実現には至っていません。
長野オリンピックは、72の国・地域から選手・役員4638人が参加し、延べ144万2700人の観客が会場に集まりました。
日本からは166人の選手が参加し、冬季オリンピック史上最多となる合計10個(金5・銀1・銅4)のメダルを獲得しました。