[2021年6月2日]
路地の日
皆さん、こんにちは。今日は「路地の日」です。
車社会で、車に乗ることが多い日常で、自転車に乗ったり、歩いたりすることが少ないと感じませんか?これからの季節、大通りを歩いて、暑く感じたら路地に入ってみませんか。少しヒンヤリした感じを受けるでしょう。(日陰な所も多いので)
歴史と文化の町・長野県下諏訪町の「路地を歩く会」が、路地の良さを見直そうと制定。日付は「ろ(6)じ(2)」(路地)と読む語呂合わせから。同会は、かけがえのない路地を愛し、その風情を楽しみ、いつまでも残していこうと活動を続けています。路地とは、密集市街地に形成される狭い道のことです。下諏訪町は、かつては中山道、甲州街道が分岐する宿場として栄えていて、裏道や路地が多い町です。
時間がある時、路地を歩いて、違った風景を楽しんではどうでしょうか。
ではまた。