[2022年5月18日]
みなさん、こんにちは。
私たちは、日常生活でさまざまな"ことば"を使います。
"横浜みなとみらいBUKATSUDO連続講座 言葉の企画2019"の企画生らが、本日を記念し"ことばの日"を制定しました。
ことばには、声に出して読む言葉以外にも、点字、手話などさまざまな種類があります。
ここでは主に話し言葉についてとりあげます。
"言霊"という言葉があるとおり、言葉には魂が宿ると考えられています。その魂は発言者の思いであり、時には人々を大きく動かすことになります。
先日お話したチャーチル氏の演説もその一例ですね。
暖かい言葉は誰かを救うこともありますが、逆もしかりです。心無い言葉が誰かを傷つけてしまうこともあります。
私自身は、何かを発言する際にはとても慎重になります。自分の発言を振り返ることもよくあります。それとは関係なく、もともと言葉数は多いほうではないと思います。
みなさんはどうでしょうか、普段よく発言するでしょうか。どちらにしても、発言する際は言葉には十分気をつけたいですね。
例えば、宿題がたくさんあって"だるい"と言うより、"よし、がんばろう!!"と言ったほうがいろいろと良いと思います。
なるべくポジティブな考えや発言をしたいなあと思いますね。