[2022年7月5日]
みなさん、こんにちは。
みなさんは、工房などでガラス細工をみたことがあるでしょうか。
江戸時代末期から現在まで、現在の東京で生産されている切子加工をされたガラス製品のことを、"江戸切子"と呼びます。
本日7月5日は"江戸切子の日"とされています。
江戸切子の文様は10種類ほどあり、そのひとつに「魚子(ななこ)」というものがあります。魚子は暑い夏に清涼なイメージを持たせる、今の時期にぴったりなデザインとなっています。
みなさんもぜひ、清涼感あふれる作品を集めて涼しい気分で今年の夏を過ごせるようにしてみてください。