[2022年7月22日]
みなさん、こんにちは。
(円周)÷(その円の直径)で求められる"円周率"は、その値が3.14…と無限に続くことが知られていますね。
3.14にちなんで、3月14日は"円周率(π)の日と"されています。
さて、この円周率の近似値を求めた人物の一人に、古代ギリシャのアルキメデスがいます。彼が求めた円周率は22/7(7分の22)であり、その値は小数で3.14285714…と無限に続きます。
実際の円周率は3.1415926535…と続きますが、近似値としては精度の高い値です。
そこで、本日7月22日は"円周率近似値の日"とされています。
ちなみに、円周率に関する記念日はほかにもあり、3.14…の2倍の値となる6.28…はτ(タウ)と呼ばれ、6月28日は"τの日"とされています。
余談ですが、私は円周率の小数点以下36桁を特に意味もなくおぼえました。本当に、特に意味はありません。
円周率などの数学の話は結構好きなので、面白い話があれば教えてください。