[2022年10月24日]
みなさん、こんにちは。
みなさんは、朝ごはんはご飯派ですか、それともパン派ですか。
18世紀のフランスでは、当時パンなどに塗るためのバターが不足していました。
バターは成分の約80%以上が牛乳などの動物性脂肪ですが、化学者のイポリット・メージュ=ムーリエ博士が、
成分の約80%以上が植物性油などの植物性脂肪でできている"マーガリン"を考案しました。
こうして、バターの代替となるマーガリンが世に広まっていったのです。
ムーリエ博士のが誕生日1817年10月24日であることから、本日は"マーガリンの日"となっています。
バターは濃厚でおいしいですが、たまにはヘルシーなマーガリンも使ってみたいですね。