[2024年2月7日]
みなさん、こんにちは。
社会の時間などで習うこともありますが、青函トンネルを知って
いるでしょうか。本州と北海道を結ぶ約54kmにもなるトンネルで、
1988年の開通当時は世界最長のトンネルでした。
そんな話を聞くと、1度は渡ってみたいと思う人もいるかもしれ
ませんが、青函トンネルは鉄道トンネルであり、歩行者・自転車は
おろか自動車でも渡ることはできません。
鉄道で渡る際も、途中で降りたりすることはできませんので
あまり海峡を渡っているという実感は湧かないかもしれませんね。
しかし、かつては青函トンネルの途中には 2つの駅がありました。
降りることができないのに駅?とも思えますが、これはどういう
ものだったのでしょうか。
(次回に続きます)