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加藤学習塾
【岡山県岡山市の進学塾】

[2011年6月5日]

脳の栄養

脳の栄養

 勉強の合間に飲む、コーヒーや紅茶。それらに砂糖はいれてますか?
 体に必要な3大栄養素とは、
1.タンパク質
2.脂質
3.ブドウ糖

といわれています。
 特に、脳の栄養として必要なのは3番のブドウ糖になります。ブドウ糖は、血液を介して脳に供給され栄養となりますが、貯蔵することができません。したがって、常に補給をしなければなりません。
 トラックドライバーで、このブドウ糖の摂取による実験を行った結果、摂取したドライバーとまったく摂取しなかったドライバーとでは、運転に対する集中力の差が6倍にもなったそうです。
 勉強の合間だけでなく、本番試験休み時間などにも甘いものを摂取するのが良いかもしれません。

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脳に効く栄養素とは

 人の体にとって重要な栄養素はいろいろありますが、その中でもカルシウムは丈夫な骨を作るのにとても大切な栄養素です。
 しかし、このカルシウムは骨に効くだけではありません。脳にとっても、非常に大切な栄養素です。
 カルシウムの働きとして、脳の神経細胞の興奮を抑える働きがあり、落ち着いた気持ちにさせる働きがあります。これは、つまり神経が落ち着いた状態=集中力を生み出すということにつながります。
 また、脳の中で情報が神経細胞をスムーズに伝わるためには、微量のカルシウムイオンが必要で、カルシウムが不足すると、脳は骨に蓄えられているカルシウムを使って不足分を補おうとします。
 そのときにある問題が発生します。脳に蓄えられたカルシウムを使うとき、必要以上の量のカルシウムが溶け出してしまうのです。そして、このことによって神経細胞がカルシウムイオンで詰まってしまうというのです。
 こうなると、神経細胞はカルシウムイオンのやりとりができにくくなり、情報伝達がうまくいかなくなってしまいます。すると、記憶力が悪くなってしまうというわけです。
 このように学習する者にとって大切な栄養素であるカルシウムの食品はなるべく意識して摂取した方がいいでしょう。
 摂取方法としては、牛乳、ヨーグルト、チーズといった類のものを意識して取ることが大切でしょう。

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肉食はだめ?

 健康ブームのせいか肉食が敬遠される傾向にあります。体脂肪が増えて、メタボリック症候群などになるなどの理由で、悪役みたいに言われています。
 しかし、勉強や仕事をする上で肉類を食べないのはおすすめできません。
 なぜなら、肉類は脳へのエネルギーをしっかり補充してくれるからです。
 脳科学的には、脳内に「トリプトファン」という物質が増えてそれが満足感や幸福感を生み、たまっていたストレスを軽減して脳を活性化させてくれるというのです。
 この「トリプトファン」という物質は、必須アミノ酸で残念ながら自分の体内で作ることができません。
 当然、食事で摂取するしかなく、特に肉の赤身の部分に多く含まれています。赤身の肉を食べれば脳内にトリプトファンが生成され、脳が活性化するということです。
 トリプトファンというのは、鬱病の薬であるセロトニンの元だから脳が元気になるのは間違いありません。
 また、ある種闘争心もわいてくるので、肉類はモチベーションアップにも最適というわけです。

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ガムで記憶力が上がるちょっとしたコツ

 勉強する時に、ガムを噛んで勉強します。勉強する科目によって、味の違うガムを噛みます。
 Aという科目には、オレンジ味。
 Bという科目には、ミント味というように。
 まず、ガムを噛むことで大脳の左右両半球の間にある松果腺(しょうかせん)という部分を刺激して脳の働きを高めます。
 次に、科目によって味を変えることにより、その味、香りに記憶する科目を結びつけます。人は、ものを記憶する際五感を伴うと記憶の定着率が飛躍的に向上します。
 ですから、試験の前などの休憩時間に出題される科目のガムを噛むなどすると記憶が呼び起こしやすくなります。

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アフォエンオイル

 TBSの番組で取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。
 TV実験では、注文が覚えられないラーメン屋の若い店員が試したところ、スラスラといくつもの注文が覚えられるようになっていました。
 作り方
1.ニンニクを細かく刻みます。
2.油を耐熱グラスに入れ、水をはった鍋  に火をつけ湯煎します。(油は100度以上にならないため)
3.油が温まったら、刻みニンニクを入れてすぐに火を止めます。冷めるまでの余熱でアホエンが発声します。
4.冷めたらニンニクをこします。(ニンニクを取らずにそのまま使うと1日で腐ります)
5.アホエンオイルのできあがり!1日の摂取目安は小さじ1杯。料理の仕上げにかけて下さい。高温加熱しないように注意!保存は冷暗所で約1ヶ月間です。
 料理の味もすごくアップするので、やっても損はありません。特にサラダなどにかけたり、炒め物にかけたりすると隠し味としてその存在の大きさを感じます。