[2012年7月15日]
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県立操山中学校 合格 高瀬 ふね さん (福浜教室)
あきらめないで、ここまでやった結果
私が本当に入試を意識しはじめた時は、夏期講習でした。
実力テストの成績がおちはじめたからです。
その時は本当にショックでした。
その時に「本気でやらなくちゃ。」と思い、学校が休みの日は1日何時間も勉強しました。
しかし、夏期講習からはまったく成績が上がらず、スランプ状態でした。
「もう、受験をやめよう。」と思った時もありました。
そんな時、先生に励まされたのです。
「今まで頑張ってきたことを思い出してごらん。それを全て無駄にしても良いの。」
その言葉で、「やっぱり、自分はこの学校に入学したい。」という気持ちが強くなりました。
勉強の仕方も先生のアドバイスをもとに変えました。
効率よく勉強できていない事を言われたのです。
そんなところを直してみると、不思議に授業もかなり理解できるようになりました。
私はこのように、入試までやってきました。
特に一番いいたいことは、「あきらめない」ことです。
難しい問題だからやんないのではなくて、ちょうせんすることが大事だと思います。
私は自分でいうのも何ですが、入試の日は1つの問題も、おとさないという心がまえでのぞみました。
結果を見た時はおどろきましたが、あきらめないで、ここまでやった結果だと私は思っています。