[2013年3月28日]
岡山の中学・高校受験の塾
希望を抱いたことのない者は、絶望を知らない。(バーナード・ショー)
◇希望があるから、人間は元気でいられます。希望があるから、人間は喜怒哀楽が素直に感じられます。希望が私たちの生きる糧です。だから、希望を見出し希望と共に生きていきましょう。
◇しかし、そんな希望も絶望に変わる時があります。希望が絶たれた時です。今まで信じてやまなかった希望の灯が消えた時、私たちは絶望します。もうすべてがどうなってもいいと投げやりになります。絶望とは、希望が消えた時に生じる失望感です。
◇しかし、この失望感もいつかは消えてなくなります。そうしてまた希望を抱くようになります。希望があったから、絶望も味わえるのです。だから、希望を持つことをあきらめないことです。
絶望のない人生なんて味気ないものです。希望があったから絶望があるのです。
絶望を恐れずに希望を持ち続けましょう。希望は人間を元気にする光なのですから。
（マネジメント・ブレイン・アソシエイツ 中土井鉄信氏 作）