[2013年4月7日]
岡山の中学・高校受験の塾
生は死から生ずる。麦が芽ぐむためには種子が死なねばならない。(ガンジー)
◇私たちは、死と再生の物語を生きています。成長するとは、自分のある面が死んで新しい面が自分に出てくるということです。生き続けるためには、死と再生を繰り返すことなのです。これが出来なければ私たちは、生きていることにはなりません。死んでいるのです。
◇生きていくとは、日々自分が新たになっていくことです。昨日の自分と今日の自分はどこかが違っているはずですし、明日の自分はもっと違っているはずです。
生きていくために私たちは、自分の中の何かを殺して、何かを新しくしていく作業をしなければならないのです。
◇上の名言の「生は死から生ずる」は、人間全体のことですし個人のことです。生の連鎖は、全体にも部分にもしっかり根付いているのです。日々新たな自分になりましょう!
(マネジメント・ブレイン・アソシエイツ 中土井鉄信氏 作)