[2013年4月11日]
岡山の中学・高校受験の塾
働き甲斐のある仕事に精を出している人々を見ると、私は立派だと思う。
だが、社会的地位がどんなに良かろうと悪かろうと、精を出して働かない連中は実に哀れなものだ。
(セオドア・ルーズベルト)
◇自分の仕事が、社会とどうつながっているか、明確に分かれば分かるほど私たちは、仕事に生きがいを感じます。自分の行動が、具体的に社会とつながっていると実感できれば、やっていることに間違いはないんだと思えるからです。そして他者貢献する歓びが、生まれるからです。
◇そして、仕事に生きがいを感じている人は、必死になって仕事に取り組みますから、余計なことに時間をさくことはありません。つまり、他人の足を引っ張ることもありませんし、他人をねたむ暇もありません。他人と共に自分の仕事を楽しむ人です。
◇私たちは、迷うことなく自分の仕事に自分を賭けましょう。必死になって何かを行えれば、その分だけ、生まれてくる何かは必ず社会のためになるものです。
社会の中で生きている私たちは、社会からエネルギーを頂いている存在です。
だから、その恩返しを社会にするために、必死になって仕事に取り組むことです。
(マネジメント・ブレイン・アソシエイツ 中土井鉄信氏 作)