[2013年6月15日]
岡山の中学・高校受験の塾
私が義務感と信念に基づいて行動している限り、いくら悪口をいわれようと何ともない。害になるよりはむしろ益になるくらいだ。(チャーチル)
◇私も悪口には負けませんでした。自分のやっていることが皆のためになり、正義にかなっていると思う限り、悪口を言われようと、陰口を叩かれようと、決して誹謗中傷には、負けませんでした。それこそ、上の名言ではありませんが、むしろ悪口を言われれば言われるだけ、闘志がわいてきました。「今に見てろよ!きっとお前のためになるからな!」と改革を推し進めてきました。
◇私たちが強くなれるのは、誰かのために何かをやっている時です。それを私たちが、明確に自覚しながら行動を起こしている時、悪口にも耐えられるのです。他人がそれに気が付かずに、悪口や陰口を叩こうと、そんなことを気にすることはありません。さすがにちょっと寂しくなるけれど。
◇自分の思いが、自分だけのためではないことをしていきましょう。他人のために、みんなの場のために、何ができるかを問いましょう。悪口には負けないぜ!という気持ちで、行動していきましょう。
(マネジメント・ブレイン・アソシエイツ 中土井鉄信氏 作)