[2013年10月11日]
こんばんわ。
昨日に引き続きノーベル賞に関する話題です。
今年のノーベル平和賞は国際機関「化学兵器禁止機関」が受賞したようです。化学兵器の廃棄と拡散防止への貢献が授賞理由のようですね。
もちろん化学兵器廃絶も大切ですが、教育の為に活動している人も忘れてはなりません。
パキスタンのマララ・ユスフザイさんです。
昨年10月にスクールバスで下校中に銃撃に合いましたが、一命をとりとめました。
その後はすべての子どもが教育を受ける権利を得られる社会の実現のために活動をしています。
一刻も早く世界が平和になり、すべての子どもたちが学校で笑える日が来ることを祈ります。
松本でした。