[2013年12月20日]
どうもこんばんは。
皆さんは「世界記憶力選手権」をご存知でしょうか??
同選手権は読んで字のごとく記憶力を競い合う選手権です。
その最年少チャンピョンの本を手に入れんたんですが、読んでいますと、著者自身はそんなに記憶力のよい子どもではなかったようです。
何をしたかというと、記憶力を上げるためのトレーニングを毎日行ったようです。
「物語を作る」
ただそれだけで記憶力を上げていったようです。
何の脈絡もない単語の羅列よりは話の筋を理解することの方が他人に対して覚えてもらいやすいからですね。
「人参、肉、ジャガイモ、玉ねぎを買ってきて」
と、いうより
「カレーの材料を買ってきて」
と、いうほうが子どもたちはわかりやすいですね。
記憶というのは科学的に証明されていることですから、この記憶に関する勉強をしていると、学習に効果があるのではないかと、私人身思いました。
それでは松本がお送りしました。