[2014年1月20日]
こんにちわ。
本日は加藤学習塾灘崎教室から更新しています。
さて、本日の話題は南米にある熱帯雨林について。
熱帯雨林、南米というとジャングルを想像しがちですが、
最近の熱帯雨林はその様相をどんどん変えていっています。
何か?
森林伐採です。
他にも牧場の経営、採掘など、熱帯雨林には資源が豊富に眠っています。
悲しいことですが、年々樹木が減り、豊かな自然が消えています。
そんな中で、先住民族が熱帯雨林を保護する活動を行っていますが、土地がすべて管理されているわけではないので、土地紛争が絶えないようです。
地球温暖化や環境保護が叫ばれている一方でこうした状況をどうやって解決していくか。
今後私たちが直面する問題は本当に難しいですね。
以上、松本でした。