[2014年2月9日]
皆さんお早うございます。
タイトルにもある通り、学習したことを確実に自分の記憶にするには定期的な「小テスト」をすることが重要です。
これは我々大人にも言えることですが(むしろ大人の方が重要)
定期的なテストを行うことで、自分がどれだけ知識を理解しているか、どれだけの知識を蓄えているのかを確認します。
学校や塾ではやはり知識の取り込みが中心になり、知識を外に出す機会は数回しかありません。
学習した内容を着実に「自分の血肉」にするには知識の取り込みと、知識を外に出す作業の両方が必要なのです。
つまり、知識は自分で使えて初めて自分のものになるのです。
なので、学校のテストだけでなく、自宅でもワークなどを使って自主的なテストを行うことも学習には非常に良いことです。
子どもたちは定期的に試験がありますからいいですが、私たち大人はテストをする機会はなかなか・・・まったくと言っていいほどありません。
世間では資格取得などが流行っています。しかし、教養を身に付けるための読書などにテストはありません。
なので、私みたいにブログやFaceBookなどでアウトプットする機会をとると効果的だそうですよ。
世の中はめまぐるしく変わりますが、知識の更新や新規取得で充実した人生を送りたいですね。
以上、松本でした。