[2014年2月10日]
皆さんこんにちは！
先日教育系の雑誌に都内で受験をした親子の話がありましたので、
その話題について触れようと思います。
その受験生は中学受験をするにはちょっと遅く塾に入りました。
ですが受けた受験には合格。
一方その他の早くから塾に通っていた子は落ちてしまったそうです。
その違いは何か？？
受験に受かった子は小さなころから、「昨日と違うこと」を毎日探して親に言葉で伝えるという習慣を持っていたそうです。
毎日昨日と違うところを探し、
言葉で説明する。
と、いうことは子どもたちにとって大変なことです。
当然初めのうちは上手に説明できなかったと思います。
ですが、「昨日と違うこと探し」をしているうちにコミュニケーションを自然にとり、言葉を上手に使えるようになったんだと思います。
その習慣が受験で合格を勝ち取る基盤になったんだと思います。
皆さんも子どもたちとコミュニケーションを積極的にとって、言葉がつかえるように訓練してあげてください。
以上、松本でした。