[2014年2月17日]
皆様今晩は!
本日は加藤学習塾灘崎教室から更新しています。
さて、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」(坪田信貴、KADOKAWA)
と、今話題の本を読みました!!
心理学を駆使した指導法は本当に参考になりました。
また、ギャルと塾講師とのエピソードも感動しました!!
心理学は今後学んでいきたい分野になりましたね。
多くの有名塾講師や有名コンサルタントの人たちはやはり心理学を駆使して活躍しています。
専門的に学ぶ機会には恵まれないでしょうが、少しずつ知識をたくわえていきたいです。
その中で気になる心理学用語がありました!
ピグマリオン効果
です。
「教師が成績が上がると期待していると生徒は成績が上がる」と、いう効果です。
よく出来が良い子は期待されますので、成績は上がっていくでしょう。
一方で成績が良くない子は・・・。
と、いうことで私はすべての子どもたちの成績が上がることを大いに期待して指導していきたいと思いました。
それでは松本でした。