[2014年3月3日]
こんにちは!
本日は加藤学習塾灘崎教室から更新しています。
さてさて、
本日は大規模な話題です。
もしかしたら人間は気象をも操作できるかもしれませんよ!!
と、いうことで
「洋上に風力発電機を数万機設置するとどうなるの??」
を研究しているチームが研究成果を発表しました!
結果:
もしかしたら、ハリケーンの風力を弱めることができ、ハリケーンによる被害を最小に抑えられる可能性がある。
です。
記憶に新しいハリケーン「カトリーナ」や「サンディー」などでシュミレーションすると、風力が抑えられたようです。
カトリーナの場合は風速44メートルを抑えられたのだとか。
しかし、前提となる条件が厳しいですね。
「温帯低気圧の暴風雨に発電機が壊れないこと」
「洋上に数万機(現在最大規模の風力発電で175基)が必要だということ」です。
お金もかかるし、着工からどれだけ時間がかかるか…
あまり現実的ではないのが現状でしょうか…
それでは松本でした。