[2014年3月25日]
皆さんこんにちは!
本日は加藤学習塾山陽教室から更新しています。
タイトルにもある通り、熊本県の学校で校務や時間割を合理化し、空いた時間を個別指導や生徒とかかわりを持つ時間にする取り組みが行われています。
この取り組みによって、不登校の生徒が減少、その他問題に対して迅速に対応できるなどのメリットが生まれています。
生徒たちも先生を身近に感じ、教師生徒間の信頼関係も整いつつあるようです。
忙しいと言われる教育現場ですが、旧態依然のシステムを見直すことによって教育環境を改善できるようになりました。
こうした取り組みがモデルとなり、他県によい影響を与えていければいいですね。
それでは松本でした。